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アルビレックス新潟レディース Weリーグ第2節 対エルフェン埼玉 [サッカー]

開幕2連敗は痛いなぁ~~~
何年ぶりかの熊谷競技場です。
エルフェン埼玉がホームグラウンドとしてからは初めてとなります。意外と遠いのです。

さて、トップチームの3人がコロナ陽性(妖精だったらいいのに)ということで不十分な戦力での試合でした。前節のベレーザ戦とは真逆で試合開始早々より攻め込まれ何度もチャンスを提供します。
そこを何とかこらえていたものの前半終了間際にセンタリングをかばーするもののとんだ先にエルフェンの吉田選手が構えていて絶好のボールとなりました。「神様平尾様」でも防ぐことができませんでした。

特に前半は自らのアタッキングサードへボールを運ぶことができないという悲しいほどの戦いぶりでした。後半の終盤になってようやく連続的な攻撃が仕掛けられましたが得点には至らず連敗となりました。

あくまで素人の考えですが、ボールを保持して前線に配球しようとするもパスできるポジッションに選手がいず、バックパスで後方にボールを戻す。再度突破を試みるも相手のフォーメーションが固くなりまたも後方へバックパス。仕方なく後方からロングボールを敵陣に放り込む。これは打つ側も受け側も狙い通りではないため敵のボールに。こんなことの繰り返しのようです?
後方にボールを返す=攻撃の組み立てなおし⇒相手の守りのフォーメーションも堅くなる。
こんな感じではないでしょうか。最初のアタック時にこのボールの受け手が肝心で、パスできるエリアに敵を連れずに素早く移動して、パスを受ける。ここから自由なボールでの攻撃が開始できる。
と考えられますが・・・浦和やベレーザにはこのパターンができてるように感じます。

エルフェンは、田邉新監督(私は将来のなでしこジャパンの監督候補かと思っています)が、強化された選手層の厚さにこれまでの経験を踏まえ、いいチームに育て中と思われます。

アルビレディース、次はホーム開幕戦。勝負もさることながら良いゲームをお願いします。

p.s.エルフェン埼玉、美人選手が増えたような気がしますが???気のせいですか???


2022-11-01 18:08  nice!(0)  コメント(0) 
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アルビレックス新潟レディース .Weリーグ開幕戦 日テレベレーザ戦 [サッカー]

「惜しい・悔しい戦い」これが開幕戦の集約です。
北川選手を欠いたバックスですが、羽座選手と三浦選手のCBは強力でした。
道上選手と石淵選手の2トップも攻撃にチャンスと可能性が見つかりました。
そして上尾野辺選手なしのスターティングもカップ戦など特殊な試合を除き久々な布陣でした。
試合を振り返ると、試合直後の得点チャンス、前半だけで更に2回のチャンスなど、ベレーザの攻撃をDF陣が堅守し、攻撃陣も押し気味に試合を進めたと思います。
願わくば得点していたら、試合は大きく変わっていたと思われます。
 残念ながら後半は、ベレーザの攻撃を受けボールが自陣ハーフに留まるといった、地力(実力ではない)が発揮された状態となりました。
 ここでは「神様仏様平尾様」のおかげでPK1点で抑えることができ、GKは第三のCBだという事が証明されました。
 浦和にしろベレーザにしろ、サイドからの攻撃時には中央のいい位置に攻撃者が複数揃っているという布陣が自動的(練習の成果)に整っていて、いいセンタリングかいいボールが中央に放り込まれるとその内何回かはゴールにつながるというパターンが見えるのです。
 アルビレディースにもこうした得点・攻撃の型が欲しいなと思ってしまします。
更に、浦和はゲームを作る猶本選手や安藤選手が存在しますが、以前はこの役目を上尾野辺選手が担っていましたが、現在は不在なことが気になります。

 相手チームのベレーザも選手も大きくく変わりました。少し期間を長めにとればGK山下選手、SB清水選手、MF長谷川選手、FW田中選手などなどチームの顔が変わった程の変化です。しかし、チームカラーや戦い方に大きな変化はありません、メニーナなどの下部組織から同じ思想と鍛え方が徹底されているからかもしれません。アルビもこうした下部選手が活躍し世界に出ていけるようになってほしいなと思います。

 初戦を落としたのは残念ですが、カップ戦に比べると少し明るい材料も見えてきました。現在の故障選手が回復すること=戦力強化と考えるとこの先が楽しみです。
でも悔しくて、残念でした。

 会場は「国立西が丘サッカー場」サッカー専用スタジアムとして女子サッカーには丁度いい会場で、さすがに芝の手入れもさすが、しかしスタンドをもう少し何とかできないでしょうか。
雨や風そして強い日差しに対する防御策を何とかしてほしいといういつもの感想です。
 おねだりだけでなく、この日も開幕戦なのに観客が1,300人ほど、観客の数も増やさないといけませんなぁ~~~!

 やっぱり、控えの浦川選手のベンチ応援と球団社長がアウェーのスタンドで観戦。いい感じです。
 更に、声だし応援が可能となり何年かぶりの「あいしてるにいがた」を聞いて胸が熱くなりました。


2022-10-23 17:45  nice!(0)  コメント(0) 
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アルビレディース .Weリーグカップ 第2節 対浦和戦 [サッカー]

浦和駒場スタジアムに行ってきました。久々です。
まずは、サマリーすると
①田中聖愛という期待できる選手が登場。
②怪我人・コロナの中で貴重な経験をした選手がこれを吸収出来れば今後期待
③確実な得点パターンを持つ浦和レッズレディースは今期も強そう
でしょうか。

①田中選手の注目ポイントは、走力=相手バックスに負けない、そこそこの身長、積極性=今までのアルビ選手にない積極性が魅力。さらに同じカテゴリーの白沢・長崎選手も出場し、いい意味での競争と同期心に刺激が入った。前半の得点アシストやその後のシュートに絡む活躍で、相手チームのベテラン佐々木・柴田両選手が本気でつぶしにかかっていたあたりが痛快だった。千野選手の引退で寂しかった新潟出身者、今シーズン壱の期待。

②今年のテーマである「堅守速攻」の堅守のDF陣。CBのイ選手とSBの北川選手以外の浦川・加藤選手はフルタイム出場は初めての経験ではないか。経験値が最も必要なポジッション、今のうちに沢山を経験しこれを活かした活躍を期待。浦和の選手はある種の得点パターンを前線の選手が共有している。このパターンを経験して生かせば今後に生きる。他のチーム、ベレーザやINACも同様なので早く経験して早く吸収・対応することが成長のカギ。「今を活かせ!!」

③浦和の精度が上がってきてる、DF陣が本来の布陣を引いていないがMFからFWは本番そのもの、MFでは猶本・塩越選手が前目、柴田選手が後ろ目、FWは安藤・菅沢・清家の3トップで各選手の動きで他の選手のポジッションが肌で理解できる。そんな感覚で試合をコントロール。このパターンがいくつも存在、これを自在に操る。Weリーグ中最強では?だからアルビレディースの新造DF陣は、これを早く吸収すれば次回は撃破可能か?うふふふ・・・

この試合の負けは、今後の期待値の幅が大きくなるための試練。大きな飛躍を期待しよう。また、期待要素も出てきた。


2022-09-01 10:22  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグカップ 第1節 アルビレディースvsちふれエルフェン [サッカー]

いいよ,.Weリーグ22-23 カップ戦がスターとした。
今シーズンのリーグ戦を占う貴重な戦いとしてYoutubeを見た。

残念なことに故障者続出、石淵・児野選手そして園田瑞貴選手、川村選手や羽座選手も調整中か?
更にこの試合には三浦選手の帯同もなく少し不安も残る。
左サイドが北川・園田悠菜選手、そして右サイドが加藤選手・滝川選手、CBが浦川選手とイ選手。
昨シーズンまでは見られない布陣で興味深かった。加藤選手の久々そしてサイドバックという布陣が興味深い。足が速く正確なセンタリングの習得が必用か?
また、山谷選手や武田選手の長い試合種出場での経験値蓄積にも期待が持てる。
 試合としては、アタッキングサードまでの運びにはいい雰囲気を感じた。決めることも癖になる。
更にこのブログにはたびたび登場する浦川選手のフル出場でやはり高身長の特徴がみられ、これを極めることで特殊な試合展開が可能になると確信した。
 高身長=空中戦の強さ⇒ポジション取り習得。足の長さ=ボール奪取力:外人の足が伸びてくるプレー、そして長い脚の円弧を活かしたロングボール。磨けば光る、そんな気がした。

 そして。この日の見どころ33番田中選手。トップチーム登録初戦からの出場に驚き、そして初の公式戦で予想以上の積極的な仕掛け。お父さんを彷彿させる?新たな戦力に期待が持てる。
 田中達也コーチはもう既に「浦和の」ではなく、「新潟の」人で、娘さんもU-15,U-18と順調に「新潟」で育った選手、千野選手引退後の「新潟産」選手活躍を応援したい。


2022-08-23 10:19  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグと日本女子サッカー 2022/2023展望 [サッカー]

タイトルが大袈裟ですが、ここのところの日本女子サッカーについて感じるところを思うままに書いてみます。
先日アルビレディースの千野選手の引退に触れました。やはり残念です。

日本女子サッカー全体でも何かを感じさせる前シーズンの引退選手です。
  ベレーザ:中里選手(’94)
  仙台:白木選手('96)・池尻選手('96)
  長野:八坂選手('96)※()内は生年です
この世代の選手が今でも各チームやなでしこジャパンの中心選手として活躍しているところをみると何かを感じざるを得ません。

 2011年なでしこジャパンがW杯で優勝、翌2012年U-20W杯(東京)で3位、と国内の女子サッカーの人気が最盛期だった年、2012年の高校女子サッカー選手権を覚えていますか?
優勝は当時の常勝「常盤木学園」に白木選手、3位の「日ノ本学園」に八坂選手と池尻選手が活躍していました。因みに戦いを沸かせてくれた選手といえば、「常盤木学園」には伊藤美紀・道上彩花選手、そして準優勝の「神村学園」には上野真実選手、「日ノ本学園」では羽座妃枠・万屋美穂・國武恵美・吉田凪沙選手、更に3位の「京都精華女子」には園田瑞貴選手、そしてそして「藤枝順心」には杉田妃和選手など当時の女子サッカーの将来を嘱望され、現在も女子サッカーの中心選手たちが活躍そして注目されていた世代です。

 当時フル代表は「なでしこジャパン」、U-20世代は「ヤングなでしこ」そしてその下の世代が「リトルなでしこ」などと呼ばれていました。
今回紹介した’96年世代はこの「ヤング」と「リトル」の間の世代に当たります。
なでしこジャパンやヤングなでしこなど女子サッカーが世間の注目を浴び、観客者数も増加し、第二の黄金期を迎えていた時代、当時の宮間選手が第一期黄金時代を反省し「女子サッカーをブームでなく文化にする」と言っていたことを思い出します。
 そんな時代に女子サッカーを楽しんで牽引したなでしこジャパン候補たちは、技術もそこそこ、容姿も良い、だからサポーターも試合場に足を運ぶという状況に。
 試合の重要な局面に絡む。そしてなでしこジャパンに召集される。そんなある種「いい時期に」プレーできた選手たちではなかったかと思います。
 その後のなでしこジャパンと日本の女子サッカーは現在のある種の「低迷」の時代に突入していると感じています。この次期にこうした中心かその周辺にいた選手たちが引退していく、何か時代とか潮流とかを感じざるを得ません。
 これってわたしだけかなぁ~~~

 ついでに、なでしこジャパンモノ申す!!
 マルチプレーヤーばかりでなくスペシャルプレーヤーも育成してみては?球団に任せるだけでなく、協会が主体となって。最近フリーキックやセットプレーからのHDシュートでの得点が見られない。
 海外でのプレー選手をもう少し増やしては、何度か書いていますが1シーズンでも経験すれば何かが変わるので協会が主体的に動くことを望みます。
 身体的特徴を生かした選手選考。足がとりわけ速い、HDがめちゃ強い、キック力が半端ないなどの特殊技能を持った選手をより強化する、というのは如何でしょう。新体操の山崎本部長がやったような大胆な試みを。

 先のシーズンは、サッカーだけでなくバスケットボールやバレーボールなど世界ランク一桁にいる日本の女子球技を観戦しました。そんな中でサッカーはJリーグやA代表などを真似しがち。バレーボールでは3ポイントシュート力の強化、スクリーンプレーによるハンディーの克服など参考にできるポイントは沢山あります。他の団体球技も参考にしながら日本の女子サッカーのあるべき姿のモデル作りが必要なのではないでしょうか。
今の延長線上では世界1にはなれず、欧米により距離を開けられることが想像できます。
協会など関係者の間ではすでに考えられていると信じたい、一般人には降りてきていないだけと思いたい。今日書いた内容などとっくに凌駕した考え・実現プランがあることを願います。

 などと”ブラブラ”と書いてみました。


2022-08-05 11:07  nice!(0)  コメント(0) 
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アルビレックス新潟レディース 22/23スタート [サッカー]

 .Weリーグの移籍・入退団も落ち着き各チームのキャンプが始まったようです。
我がアルビレディースは、5名の移籍・退団2名の入団が決まりチームとしての活動がスタート。この辺りで来シーズンを楽しみな予測をしてみましょう。
 退団の内2人は引退です。個人的には千野選手の引退がインパクトありました。新潟生粋の選手としてチームの柱に育ってほしいとの期待がありました、残念ながら夢を実現できず本人が最も悔しいでしょうがサポーターとしても夢の一つを亡くしたような寂しさを感じます。今後は別の人生で夢を実現してください。惜しい~~~。
 入団で気になったのが羽座選手でしょうか。確か日ノ本学園出身で八坂選手(今シーズンで引退だそうで別途書いてみたいと思います)と同時期に活躍、脚光を浴び日体大でプレー大賀選手とのCBは強力でした。その後INAC神戸を経由しての入団です。日体大では児野選手と一緒にプレーしていたのでそのあたりの連携は・・・!!
 もう一人は柳沢選手です。浦和レッズレディースからの移籍、北川選手とのコンビネーションはどうか?早稲田大では大宮の村上選手と一緒にプレーしたような?浦和出身の選手は基礎技術が優れ、かなりの競争にもまれてきているのでこちらも期待です。

 全体戦力をサマッテ分析しましょうか。
FWです。特に追加の強化はなしですが、昨年の点取屋道上選手の更なる活躍を期待。前線でボールを溜めることで他のプレーを引き出せるかが一番の課題。
児野選手は体格的なマークをどう料理するか、ここ一発のプレーの精度を上げられるかが課題で全体にも影響。
石淵選手は他のプレーヤとはリズムの異なる動作を活かせないか?走力強化で相手DFに走り負けない、デュエルに負けない技を磨いてほしいと思います。児野選手との対照的なプレーでゲームの流れを変えてほしいと思います。更に長身長の長澤選手の抜けた上空を支配してほしいものです。
 MFはMrs.アルビの上尾野邊選手が昨年までの体力を維持できてるかががカギ。園田悠菜選手が昨シーズ大幅な成長をし、今シーズンも更に成長している事を期待し、正確なセットプレーへの配球にも期待。
両サイドの園田選手と滝川選手のワザと突破力にどう変化が加わるか新たな攻撃人が獲得できなかった事実をこの2人がどうカバーするかアルビにとっての試金石です。
また、新入の柳沢選手がどんなポジションでどんな活躍をしてくれるかも今年にアルビレディースの戦力を占う要素となります。
 DFは、羽座選手をどこで使うか?おそらくCFで使うとした場合三浦選手との関係は?イ選手はサイドバックとしてどう使うかが「堅守速攻」のキーワードです。
北川選手の契約更改がなかなか発表されずやきもきしました。今シーズンもアルビレディースの顔として期待します。なでしこに何度も呼ばれていますが出場の機会に恵まれず残念です。めげずに頑張ってください。左サイドバックは盤石です。今シーズンは得点にも期待です。シュートしましょう。
ここで個人的な願望ですが、DFの浦田選手には一般的なCBの技術以上に高さを生かした防御と攻撃に特化したプレーに期待です。この空中戦を集中的に練習することで他のチームにない「特殊性」を作り出してもらいたい。リーグで最も高いポジッションを利用してセットプレーでのDF力、セットプレー攻撃時のヘッディング要員。これに特化してはどうでしょう。いわゆるワンポイント起用です。現状ではなかなか出場機会が少なく「宝の持ち腐れ」的です。チームいち声を出している選手としても活躍してほしい人材です。
 忘れていけない川村選手が復帰し、羽座選手と浦田選手の3枚で上空を支配する、ここに上尾野辺選手と園田選手が正確なボールを配球できればアルビの「おはこプレー」の誕生です。リーグの中では最強に位置できるのではないでしょうか。
 ごめんなさい名前を記載していない選手にも大きな期待を持っています。いつも全力でチームをまとめようと声掛けしている平尾選手。ちゃんとスタンドから見てますよ。なかなか出場機会に恵まれないが全力でウォームアップしている加藤選手などなど、みんな応援してますよ。一人一人の少しの成長が全体での大きな成長につながることを。
「3位以内」ではなく「最低冠1個」を目指しての今シーズンの戦いにワクワクさせていただきます。

 Do More Best!!


2022-07-24 10:21  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグ 最終節 アルビレディースvsJEFレディース [サッカー]

久々に雨を気にしないで試合に集中できました。
が・・・.Weリーグ2021/2022がこれで終了となり、今年の夏の寂しさが残ります・・・?

さて、フクダ電子アリーナはそういえば専用スタジアムで選手との距離が近い!!
やっぱり専スタがいいね!!

さて、今期の最終戦シーズンの戦績通りの試合運びで、今シーズンを総括した試合でした・・・?
久々に4-4-2の布陣、後ろからCBに三浦・イ選手、SBに北川・茨木選手、中盤は園田(瑞)・薗田(悠)・上尾野辺・滝川選手、FWは道上・児野選手と順当な選択だと思います。

内容的には、コンパクトな布陣を引き中盤のチェックを固めボールを奪取、相手の後方へロングフィードあるいはスルーパスをどんどん通していく、なかなか正確なパスが配球できないことと、JEFのDF陣が固く守り開始早々のラッキーな得点を別にするとフィニッシュにつなげられない。
相変わらずチャンスボールが何回かあったもの確実にものにできない。
そして、あれれ・・・という瞬間に得点されるという、今シーズンの典型的な試合運びで1-1の引き分けという結果。

今シーズンの全体を表した試合でした。.Weリーグに限らず皇后杯も同様な内容だったような???
全くの個人の意見として、何回も書いてると思いますが見て楽しい試合は「より早く・より高く・より強くそしてよりうまく」が表現できた試合は見ていて楽しい試合だと思います。
・より早くとは、瞬間的な速さ(すばしっこさ)と相手を振り切る走力を指します。
・より高くとは、だれよりも高い位置でボールを扱える、あるいはその場所に移動できる
・より強くとは、体幹で負けない。
・よりうまくとは、ボールコントロールが自由自在。止める・蹴る・弾くが正確にできる
こうしたことが試合で見れることがサッカーファンにとっての喜びで、更に勝利が付随すれば何物にも代えがたい喜びが得られると思います。

残念ながら今シーズンのアルビレディースでは感じられなかったように思えます。残念ですが。
更に最小ポイントの勝利も4回、応援に行った試合では2試合のみ(相模原戦とエルフェン戦)[がく~(落胆した顔)]

現在のメンバーでの試合は最終になるのでしょうか、連年のストーブリーグ特に新人(高校・大学)の入団など情報がなくて・・少し調べてみます。

何かあんまり良くかけていない気がします。少し時間をおいてから、冷静なコメントを書きたいと思いますので中途半端ですが此処までです。


2022-05-24 10:06  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグ 第19節 アルビレディースvs浦和レッズレディース [サッカー]

4月29日浦和駒場スタジアムに行ってきました。第17節の雨も合わせたような土砂降り、特に後半は・・
言ってみればシャワーを浴びた。そんな試合で恥ずかしい話、応援者として集中力に欠けた??!
ごめんなさい。

スターティングは、たぶん3-4-3。
GK:高橋、CB:三浦、SB:北川・イ、MF:茨木・山谷・田中・武田、FW:園田・滝川・長沢
という予想を超えたメンバーでスタート。
個人的な予想に反して4敗もしているとはいえ、実力No.1のチームとの試合は予想通りとなってしまいました。セットプレーからのヘディングスシュート。サイドからセンターへの絶妙なスルーパスに合わせ得点。前半2点を先制されます。アルビ的には幸運にも3本ほどゴールから外してくれて・・・

後半に道上・児野・薗田(悠)・浦川・山本各選手を投入するものの、激しい雨のおかげか?得点に至らずある意味完敗。次の試合はリベンジしてほしい!!

あくまで個人的感想。上尾野辺選手がいないと「にがりのない豆腐」、永遠にプレーしてほしい!
三浦選手がこの試合でも何度も危機を救うプレーを。アルビレディースに来てくれなかったら・・恐ろしい。
薗田(悠)選手。いい選手になってきました。萌乃選手を超えるかもです。
北川選手。この日は輝きが・・・。好不調の波が・・・(個人的な感想)でももうなくてはならない。
平尾選手。この日は出番がなかったがベンチから最大限かつ細やかなサポートが目につきました。最近なでしこジャパンへの招集が少ないがモチベーション高く。そして守護神として長くプレーを!!

雨の中、見も心も土砂降りでした~~~

最終戦千葉にはいきますよ~~~!

※下書きしてUPするのを忘れていました。集中力なし!!


2022-05-09 10:32  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグ 第17節 アルビレディースvs仙台 [サッカー]

マイナビ仙台のホームゲームが西が丘で開催となり、普段は見れない試合を応援できた。感謝!!

雨の予想もあり今年は「雨男」の小生不安な気持ちで試合を応援に。幸いにも一滴も降らずラッキー。

仙台との試合は相当久しぶり、2年ぶりくらいか?スポンサーがマイナビで企業関係者多数の来場ながら1,500人程度の観客数???
しかしながら、少女を含めた子供たちがが最近は多く、そこにはかすかな期待が・・・

久々の仙台レディース、メンバーをよく確認すれば、いわゆる有名どころ多数。
個人的な見解ながら、隅田・白木・國武・池尻・宮澤・長野・市瀬の各選手。それに加え万屋・浜田・福田姉妹選手などなど。結構強力なメンバー集めたな!!ってな感じでした。
話が横道にそれますが、仙台と大宮が一昔前の神戸のように知名度のある選手を多数集めて、選手個々の能力を生かし切れていないな??と感じています。今日の試合もその典型。
ついでに、有名選手が少なくなったベレーザ、ベレーザ選手のクローンみたいなメニーナからの優秀な選手がプレーするものの、多くのなでしこジャパンメンバーが抜けた穴は大きい・・・

話がかなり横道に。それでは我がアルビレディースに戻しましょう。
個人的には初めて見る3バック。三浦・ヒョギョン・北川選手で3バックを固め、滝川・薗田(悠)・薗田(瑞)・山谷選手が攻守の中盤を繋ぎ、トップ下に万能プレーヤー上尾野辺選手を置き2トップへ。場面によってMFが5バックに加わるという布陣。
メリットとしては、やや軟弱な中盤を厚くし、前線への起点を作る。デメリットとしては北川選手のサイド攻撃のチャンスが減る等あるものの、これまでの勝ち数を見れば改革は「あり」。
今も変わらず動けている上尾野辺選手へのボール回しと前線への配球、さらにサイド攻撃を生むためのセンター突破など、パターンはいかほどにも。

この試合では道上・児野選手の2トップ、この二人をガードしていたのが市瀬・國武選手。かなりハードにバスケで言うところのマンツーマンでガッチリガード。特に小柄な児野選手が自由に働ける場面がなく前半は互いに無得点。

 仙台が押し気味に試合を進めるも、最後の詰めが甘くきわどく無得点。そしてアルビにチャンスが、道上選手得意のゴール前の反転シュート。きれいに決まりこのまま勝利へ。久々だなあ~~。

 仙台は実力選手を揃え、個人技でもパス回しでも有利な戦いをしていたように見えたが、何か組織的に攻撃できず、または最終的に得点に結びつかないもどかしさがサポーターだったらあったな?

 アルビレディースも、上尾野辺選手がもし不在なら・・・恐ろしい試合に。
三浦選手がいなかったらもっと・・・、更に園田悠菜選手が萌乃選手の代役を果たせて。
個々の選手は成長しているものの、サポーターをもう少し喜ばせてほしいな・・・!!

 とりあえず「勝ち」は「勝ち」。良かったぞい!!


2022-05-02 09:14  nice!(0)  コメント(0) 
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.Weリーグ第15節 ASエルフェン埼玉vsアルビレックス新潟レディース [サッカー]

 3月26日、空模様の怪しい中 前橋の正田醤油スタジアム群馬に行ってきました。
敷島公園エリアには、野球場・ラグビー場・陸上競技場・陸上競技場サブグラウンドなど陸上の競技施設が集中的に配置されたエリアでした。北関東では車が交通の常套手段であり、ここも沢山の駐車場が完備され、都会のものとは比較にならない現実がありました。

 当日の競技開始時間は15時と超中途半端な時間でしたが、13時からなでしこリーグの群馬vs伊賀の試合が隣のアースケア敷島サッカー・ラグビー場で開催されたためのようです。同日開催を狙ってのことのようですが、なでしこリーグの試合が終了してから.Weリーグの試合開始までの間隔が短く、更にもう少し気候のよい時期での開催であればよかったのにと思います。因みに.Weリーグは前売り券で1,100円、なでしこリーグは当日で1,500円でした?

 アルビレディースの試合は超久しぶり、更に後半戦スタートから勝ち星なし、失点多数と状況最悪での応援となりました。
 まずは「勝利・勝ち点3」おめでとう!!です。
 が・・・・
 結果的には北川選手からの短いセンタリングから道上選手のヘディングで得点ですが、同じような場面が何回かあって、何回かミスっていたような、道上選手のポストプレー?に頼らざるを得ない事情があるのかな?中盤のセンターでボールを繋いでの攻撃がうまくいっていない気がすします。
 この試合でも上尾野辺選手の活躍が沢山見られたのですが、頼りがいがあると同時にカバー出来る選手がいない事。やはり全盛期と違って今一つ切れがないため、自身による得点ができないことが本人も応援する私にもスッキリ感がないかな?
 対するASエルフェンですが、久々に観戦しました。最下位ながらボールの繋ぎや攻撃の成功パターン(得点はできていないが出来そうな攻撃パターン)が見えてくる気がしました。
 木下選手が入団してからディフェンスにまとまり感があり、24番吉田選手の加入で攻撃のパターン化が出来そうな仕上がりになってきました。球団として本格的に資本を投じてきたように見えます。

 さて、関東地区で残り試合は3試合。(仙台戦が西が丘になったため)今期の上位を狙うためには残り全勝で行ってほしい。
応援するよ~~~!!

追伸
 石淵選手は早く回復を!
 いつも声出してる浦川選手の出場に期待。ヘディング猛特訓して欲しいな!
 川村選手も早く回復してヘディングに恐怖を相手チームに!
 そのほかの選手もがんばれ!!!


2022-03-30 14:36  nice!(0)  コメント(0) 
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