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Good Job AKATSUKI Five女子 [バスケットボール]

おめでとう!!そしてGood Jobでした。
応援に行けないかったのは残念・・・・!!??
お宝チケットあったのに。4日の準々決勝のベルギー戦、6日の準決勝のフランス戦そして8日のアメリカとの決勝戦。
全てのチケットにドンピシャ当選していました。ガク!!

闘いの内容はテレビで応援していましたし、いろんなマスコミで取り上げていたのであえて書きませんがこんな試合本当に応援に行きたかった・・・

何がGood Jobなのか
その1:やっぱメダル獲得です。バスケットボール界の初めての
その2:バスケット競技をもう一度見直すチャンスメイクしてくれたこと
その3:やれば叶うという事を実践してくれたこと
わたしはこう思います。

プレーについては・・・とは言ってもあえて書かせてもらいます。
一番のポイントは、ベルギー戦の残り15秒の攻防。もちろん林選手の3ポイントが決定的でしたが、このシュートフェイントにかかったのが5番メスタフ選手。この試合で最も日本を苦しめていたのがこのメスタス選手の3ポイントシュートでした。ベルギーの85点の約28%の24ポイント。もう一人のエミースマン選手11番の25点で49点全体の58%を獲得した選手です。
そして、ベルギーのラストシュートを外したのもこのメスタフ選手だったというのが、ドラマですね。
古い言葉で「事実は小説よりも奇なり」といいますが、劇的なストーリーでした。

更に決勝のアメリカ戦。予選リーグでの敗戦は単に3ポイントシュートの精度が甘く、この精度が高まれば”勝てるのでは?と思って決勝を観戦しました。予選リーグのアメリカ戦以降に3ポイントシュートの精度が高まったことや準々決勝や準決勝の戦いぶりを更に分析し、徹底的に詰めてきたアメリカは本気だったといえます。
3ポイントシュートを打ちにくくする接近戦、リングからより遠くになるように守備ラインを膨らませる。203cmのグライナー選手と193㎝のウィルソン選手をペイントエリアに張り付かせる。勿論身長での圧倒的優位。身長プラス手の長さ。203cmと185cmの差以上に大きな差。確実なポストプレーやリバウンドそして速さを活かしたリターン攻撃と全くスキのない戦術でした。

2011年のなでしこジャパンのアメリカ戦勝利の再現をと望みましたが、(そういえばアメリカサッカーのラピーノ選手も応援に来ていたようですが、)状況からみて異質の状況ではないかと。
女子バスケ界は、アメリカが一強で、2~10位は混戦状況、日本がこれを制した。といった内容でしょうか。

TOKYO2020の団体球技で本命のソフトボールとバスケットを除けばサッカー、バレーボール、ハンドボール、ホッケーなどそれぞれの球界毎の事情があろうかと思いますが残念な結果でしたが、こんな中で大きな希望を持たせてくれました。

しかし3年後のパリを考えると、対アメリカ作戦が必須では、トム・ホーバス監督が考えてくれると思いますが私も一緒に考えます。

・3ポイントシュートが軌道の途中でカットされた。
→男子選手のようにジャンピングシュートで3ポイントシュートができないか
→シュートデイフェンスをブロックして3ポイントシュート
→パスを受け取ってから瞬時にシュート
→シュート前には必ずフェイント?こんなことやってるか???
→ペイントエリアへの切り込みからシューターをフリーにする

・ポストプレーで確実に決められる。リバウンドが拾えず。
→これって結局身長格差で、渡嘉敷選手がいたなら少しは・・・
→リバウンドは、オコエ選手と赤穂選手が思ったより行けてたので、この辺りを強化。

ごめんなさい、こんなもんしか出ません。

オリンピック開催には賛否があったのは承知の上で、スポーツの世界が変わりつつあり、受ける感動が勝利だけでないことがわっかた大会でした。
スケートボードの岡本選手をたたえあう場面で感動しましたが、バスケットボールのメダル授与式で3チームが混在して一緒に写真撮影していた映像を見るなどし新たなスポーツの感動をもらった気がします。
本当はあの空気を一緒に共有できたのに・・・
なんか一生分の運を使いきったような幻のチケット当選・・・

バスケもしかり、バレーボールも、そしてサッカー。今まで以上に応援するぞ!!


2021-08-12 11:52  nice!(0)  コメント(0) 
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バスケットボールも変った [バスケットボール]

1月11日土曜日、代々木第一体育館へ天皇杯・皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会の準決勝3/4試合を観戦した。昨年末全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会を観戦して、40数年ぶりにバスケットボールへの○○を解禁した。なぜ、高校バスケを見に行ったかといえば、NHKの「為末大が読み解く!勝利へのセオリー」という番組が好きで「桜花学園高校バスケットボール部」についての番組および「古武術バスケ」についての番組を見て俄然観戦したくなりました。
年末12月28日東京体育館での男女準決勝3/4試合は、40数年ぶりとあってルールや試合方式そして戦術など、どれを取っても様変わりで、レフリーのホイッスルが鳴るたびに時計が止まり、それが何が原因で止まったかも戸惑うこと多かったのです。
戸惑ったポイントをいくつか
①ジャンプボールは最初の1回だけ
②3秒は知っていましたが、5秒・8秒・24秒オーバータイムの存在
③オルタネイティング・ポゼション・ルール
などなど。

最初に感じたのは、「アメリカのプロスポーツのセオリー」どおりになってきたな?ってことです。
「アメリカのプロスポーツのセオリー」とは、試合=プレー中でもコーチがプレーヤーに随時コーチングが加えられること。選手交代も自由にできることの2つだと思います。
4大プロリーグではこの図式がはっきりと読み取れます。
逆にこれができないスポーツは基本的にアメリカでの人気スポーツとは言えないのではないでしょうか。サッカー、ラグビーなど一旦試合が始まれば、コーチングはハーフタイムのみであり、選手交代なども少数にとどまり、試合中のコーチングができないスポーツはビジネスとしての価値が薄いとの判断では?・・・・

と愚だ愚だはさておいて、今回の試合はスリリングつまりスポーツプレーとしてお金を払ってもみたい試合だったということです。
チームや選手個人についてはもう少し勉強してから書きますが、接戦での緊張感はたっぷりと味わえました。
高校製との違いは、ディフェンスのプレスの強さであり、これが3ポイントシュートの打てる回数と得点の確率に差がでた様な気がします?
では、今回はこの辺で。

下書き中に他の事をやっていてUPが遅くなりました。反省!!



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