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アルビレックス新潟レディース 2019リーグ 第14節 VS日テレベレーザ戦 [サッカー]

12節からパッとしない試合展開になっています。

選手起用が固定せず、結果不用意な失点を招いているのかと素人考えですが・・・
3試合のスターティングを比較してみました。
まずは、大敗したINAC神戸戦
LINEUP11_20190915_VSINAC_R.jpg

そして、引き分けたJEF千葉戦
LINEUP11_20190923vsJEF_R.jpg

更に日テレベレーザ戦
JEF戦で楓選手が負傷、結果左山選手がCBに戻ることに。
前節に初得点した千野選手や前々前節に得点した石淵選手はこの試合には出場どころか帯同もしてません。
LINEUP11_20190929vsベレーザ_R.jpg

左山選手のFWコンバートはもう少し継続してみたいところですが、楓選手の復帰次第なのでしょうか。

それにしても大量失点のINAC神戸戦でもベレーザ戦でも自らのミスからと簡単に裏を取られての失点が見られ、もどかしさがつのります。

この試合では、最終ラインを左山選手が積極的にコントロールしてラインを上げ、前線との距離を狭くし、狭くしたエリアで積極的に相手方攻撃をつぶしに行っているように見えます。
現在好調の浦和レッズレディースが採用している作戦に似ています。
1点違いを言えば浦和の場合は、GKの池田選手がマヌエル・ノイアーを思わせる積極性で前に出てきます。早い判断で広い範囲を守備し、5人目のバックスのごとく前に出てきて相手方攻撃を防ぎます。この日の平尾選手の出方とは明らかに違いました。
※この日負傷した平尾選手、この日以外に負傷のテーピングが痛々しかったので、ここにも飛び出せない原因があったのでしょうか?
GKが前に出るリスクは大きなものがありますが、浦和の場合はロングボールを蹴らせない中盤の厳しいチェックが存在するから成立しているかに見えます。
新潟の場合はこのチェックの厳しさが少し足りないのかな????

相変わらず得点力不足は深刻です。特にFW陣。これをカバーするための左山選手のコンバートも不発。1点入れると変わるのでしょうが・・・。また阪口選手・園田選手が安定して起用されない不安定性。児玉選手の加入で強化されるかと思われた中盤では佐伯選手も活躍できていず。ディフェンスにもオフェンスにも存在感を発揮しだした川村選手もここ一番でこは結果を出せない。そして予想を覆す活躍のイ選手ですが、経験不足が徐々に明らかに。などなど。

もち応援は一生懸命しますのでいい材料が欲しいのです。
ヒロインの出現を待ってます!!


2019-10-04 09:59  nice!(0)  コメント(0) 
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